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執筆者の写真Motoko K

4/9/2021 デジタル・ステージ「バロックとそれを越えて」コンサート4月9日より開催


アメリカの若いピアニスト、カレン・ハコビアンからコンサートお知らせのメールが届きました.ブログ「音楽と友と」の読者の皆さまに知っていただきたいと思いお送りします.数年前、カレンが何度か日本を訪れたとき、私のピアノでコンサートの前に練習するために彼を自宅に迎え、知り合ったといういきさつです.元子





親愛なる友へ、


舞台芸術にとってこのような先の見えない困難な時期を経て、4月9日よりモニラ財団のデジタル・ステージにより第四シーズン「バロックとそれを越えて」("Baroque and Beyond")をストリーミング・チャンバー、ピアノ、オーケストラと多様なコンサートをお届けできることを嬉しく思います.このシーズンは、芸術監督であり指揮者である私カレン・ハコビアンが率いるペガサスの主要プレーヤー、ゲスト・アーティストは、2007年チャイコフスキー・コンクール金メダリストであるセルゲイ・アントノフ(チェロ)、国際的に高く評価されているピアニスト、ヴャチェス・ラフグリャズノフとアシヤ・コレパノワが熱演します.私たちはモニラ財団と協力して最高質のデジタル・プことを確信しています.


今シーズンの特徴は、世界中のどこからでもアクセスでき、チケットは9回のコンサートがわずか120ドルで、2022年12月31日まで制限なしでいつでも視聴できることです.シングルチケット(15ドル)ではその日のイベントのプレミアから始まるプログラムに2週間アクセスできます.詳細は、



をご覧ください。


4月9日午後8時にキックオフされるプログラムは、ヴァイオリン、フルート、チェンバロの最も革新的なバロックの傑作がプリンシパルのエドソン・シェード(ヴァイオリン)、藤井香織(フルート)、創設者兼芸術監督のカレン・ハコビアン(チェンバロ)により演奏されます.詳細はこちらをご覧ください.皆さまのご理解とサポートをお待ちしています.



カレン・ハコビアン

ピアニスト/作曲家/指揮者

芸術監督-ペガサス:オーケストラ

デジタルシーズンについて、ペガサスの創設者であるカレン・ハコビアンとのインタビュー



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