昨年12月に吉祥寺で弾いた、Brahms op114 を小金井宮地楽器ホールで開催された第六回国際室内音楽祭において、鳥井一行 さん (ピアノ)と Dr. Steffen Luitz (チェロ)と弾く.初来日のSteffen は米国でピアノ・トリオを一緒に弾いているチェリストでお互いに勝手がわかっているので弾きやすかった.ピアノは前回 Mendelssohnでご一緒したプロ級のピアニスト鳥井さんにお願いした.
米国でトリオを一緒に弾いているピアニストのNormも米国から参加した.彼はSchumannのピアノ五重奏曲 op44 を日本の演奏家と熱演.大変に限られたリハーサルの時間で5人で本番レベルまでもっていくのはアマチュアにとっては至難の業だと思う.
夫々にとって今回の日本滞在は特に楽しい思い出になった.
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